【第39回 日中学生会議 夏季特別企画 第三弾】「東アジアとセクシュアリティの政治〜東アジア/LGBT入門〜」開催のご案内

特別講演会「東アジアとセクシュアリティの政治〜東アジア/LGBT入門〜」

【開催目的】
近年LGBTに関する社会の関心が高まり、様々な場においてこの問題が議論されている一方で、私たちの多くはLGBTに関わる諸問題を“テレビの前で起きている問題”として捉えてはいないでしょうか。これらは身近な問題であり、解決のためには社会の一員である私たち一人一人が問題を把握し、指針について考えていかなくてはなりません。
今回は主にフェミニズム・クィア研究をご専門とされている福永玄弥先生をお招きし、中国と日本をベースにしつつ朝鮮半島なども含めた“東アジア”という大きな枠組みから、近代国家形成の中でのセクシュアリティの問題をはじめとしてLGBTの現状と課題、そしてこれらからの展望等についてご講演いただきます。
今回の講演を通して、皆様がLGBTを取り巻く諸問題を個人の問題としてではなく身近な社会問題として認識し、自身がどうアクションを起こせるのか、ということについて考えるきっかけとなれば幸いです。

【タイムテーブル】
14:00-16:00:講演会(途中10分休憩あり)
16:00-16:25:Q&Aセッション
*途中入退室不可
*今回は短い時間ではございますが、講演会後に各自が感じたことをシェアする場を設けました。セクシュアリティに関わる諸問題について意見をシェアする場はなかなかございませんのでご興味のある方はぜひご参加ください。
ただし悪意のない言葉でも他者を傷つけてしまう恐れもありますので、イベント終了後に自由参加という形で行います。私ども運営側も最大限注意をした上でシェアの場を提供致しますが、参加を希望される際は聞き手も話し手も相手を尊重する姿勢を忘れずに、最大の配慮を行った上でのご参加をお願いします。

【講演者】
福永 玄弥 先生(都留文科大学ほか非常勤講師)
*専門はフェミニズム・クィア研究、地域研究(東アジア)、ポストコロニアル研究。主な論考に「『LGBTフレンドリーな台湾』の誕生」(瀬地山角編『ジェンダーとセクシュアリティで見る東アジア』勁草書房所収)など。

  • 開催日時:2020年9月27日(日) 14:00〜16:25
  • 場所:オンライン
    *詳細につきましては後日メールにてご連絡致します
  • 参加費:無料(事前申し込み制)
  • 定員:40名(予定)
    *高等学校生、高等専門学校生、専門学生、大学生、短期大学生、大学院生、留学生(日本に滞在している外国国籍の留学生を含む)が対象となります。定員になり次第、締め切らせていただきますのでご了承ください。

申し込み方法:WEBからのお申し込みとなります【お申し込みはこちら
*お申し込み締め切り: 2020年9月25日(金) 23時59分

<参考図書>
・福永玄弥(2017)「台湾で同性婚が成立の見通し:司法院大法官の憲法解釈を読む」https://synodos.jp/society/19837
・福永玄弥(2019)「東アジアのクィア・アクティヴィズム」
 https://jig-jig.com/serialization/fukunaga-quaia-activism/fukunaga01/
・米谷匡史(2006)『思考のフロンティア:アジア/日本』(岩波書店)
・ベル・フックス(2020)『フェミニズムはみんなのもの:情熱の政治学』(堀田碧訳、エトセトラブックス)

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