[国交正常化50周年に集う]開催報告

日経新聞・前中国総局長にきく!中国×経済×メディア

(主催:第41回日中学生会議実行委員 今井美佑/山下紗季/徳永潤/勝隆一/ 曹可臻/上野祐香)

2022年2月19日(土)に50名ほどの学生と数名の大学教授をお招きし、イベントを開催致しました。「国交正常化50周年に集う」と題した当イベントは、日中国交正常化50周年を記念し、第41回日中学生会議主催で開催致しました。
記念すべき第1回のご講演者として日本経済新聞社の経済・社会保障グループ長(経済部長)、前中国総局長でいらっしゃる高橋哲史様をお招きしました。

[テーマ]
メディア人からみた中国の変遷

[アジェンダ]
①ご講演
②日中学生会議委員との対談
③参加者との全体討論
④交流会
~イベント後~
⑤懇親会(ROOM1: 高橋様への質問会、ROOM2: 参加者同士の交流会)

一部学生からの質問・討論内容を抜粋してご紹介致します。

▼日中学生会議委員から:
・高橋様の中国に対する見方が変わったきっかけ
・アメリカ経済界の中国に対する考え方

▼参加者との全体討論より:
・高橋様の中国政治へのご見解
・ウクライナ情勢について
・日本経済新聞社としての中国ニュースの報道姿勢
・中露の連携に関して
・日本における中国報道の在り方(多方面から中国を見る必要性)
・マスメディアにおいて報道する/しないの基準
・中韓国交30年→日韓で連携できる点、記者としての肌感覚での共通認識

▼懇親会より:
・最近、日本人の中国に対するイメージが悪い一方、中国人の日本に対するイメージは向上しているがなぜか?
・日本が2007年、08年から日本人の中国に対するイメージが悪い理由
・中国経済は「中国」だから成功したのか、他の国でも成し遂げられたのか?
・中国で物価が上昇しているバブル状況についてどうお考えか
・中国が限界を迎えて、バブルがはじけた時に、ローンを抱える人たちへの保険はあるのか?
・日本経済新聞社入社予定の学生より:中国政治を観る際ので定点観測の仕方、アドバイス

また、参加学生からいただいた感想を一部抜粋しご紹介致します。

「日中関係が良くなることは今のメディアや世間を見ていると難しいのでは、と感じてしまうことがあったが、今日のイベントに参加して日中がよりよい方向に向かうことを願っている人々がこんなにも多くいることを改めて知ることができ、そのような集まりとしてこれからも日中の明るい未来に向けてぜひ行動していきたいと思った。」

「歴史を踏まえた、また記者目線の中国の見方を知ることができ、とても勉強になった。」

「コロナ禍で中国現地に行けない中、中国の経済、メディアに関する事を中国に興味を持つ同年代の方々と交流でき、とても有意義な時間を過ごす事ができました。そして、高橋様の講演では、中国のこれまでの歩みや課題を知ることができ、これからの学習の意欲になりました。」

「メディア関係に従事していらっしゃる方からお話を聞く機会はあまりないので、非常に勉強になりました。また、ここ数年はコロナの影響で、中国の社会的立場や、政治体制が時に注目されている時なので、ホットな時に実際に中国にいらっしゃり、取材をされてきたマスメディアの方のお話を聞くことは非常に貴重な機会でした。」

イベントにご参加してくださった学生の皆さま、応援してくださった教授の方々、日中学生会議OBOGの方々、そして貴重なご講演をしてくださった高橋哲史様に感謝申し上げます。

次回は新たなご講演者をお迎えし、「国交正常化50周年に集う」第2弾を行う予定です!パワーアップして帰ってきますので、楽しみにしてくださいね♪