開催概要
最終更新日:2022年5月22日(日)
- 開催地:日本(大阪・静岡・東京)※変更可能性あり。
対面参加者:日本側参加者20名と日本在住の中国人留学生10名の計30名
オンライン参加者:中国在住の中国側参加者10名
[開催形態案]
(1)日本側参加者と中国人留学生のみ対面で、中国側参加者はオンライン参加
(2)日本側、中国側共にオンライン開催
★(1)か(2)に関して7月頃に判断。
★オンライン開催方法:Zoom Meetingsとvoov meetingの併用
- 選考概要:
一次選考:2022年4月1日(金)~5月13日(金)23:59迄 ※5/7(土)より変更致しました。 書類選考
一時結果:2022年5月14日(土)前後
二次選考:2022年5月15日(日)~5月21日(土) グループディスカッション、面接(日本語)
合格発表:2022年5月下旬
- 参加費:10万円(対面の場合)
1か月の移動費・宿泊代・活動費を含めた金額である。財団からの賛助により、参加費は大幅に軽減されている。
開催形態が変更された場合参加費も変更する。活動後、余った活動費は返金する。
- オンライン説明会日程:
①2022年2022年3月28日(月)14:00~14:30 @zoom
内容:日中学生会議について/私たち第41回日中学生会議のご説明/参加者選考について/質疑応答
②2022年4月13日(水)21:00~21:30 @zoom
③2022年4月24日(日)20:00~20:30 @zoom
※終了致しました!ご質問がある方はSNSのDMやメールにてご相談ください。
- 全体スケジュール:
① キックオフイベント 2022年6月12日(日)9時30分~12時 オンライン
▼目的:
・3週間共同生活する参加者について知る(中間合宿で講演があるため、その前にお互いを知る)
・議論を本会議前に経験し、発想力・発言力を養う
・OBOGとの交流(活動イメージを掴む、キャリア形成に繋げる)
▼内容:
・アイスブレイク
・議論
・OBOGとの交流を通して本会議・キャリアのイメージをつくる
▼スケジュール:
・イントロ
・OBOGの紹介
・議論(40分)
・3グループ1ブレイクアウトルームで発表(3人OBOG)
・講評
・交流会30分(10分×3)
②分科会決め 2022年6月26日(日)10時~11時30分 オンライン
▼目的:
・本会議3週間を有意義にするために分科会を知り、言語や内容で希望とマッチしているか確かめる
▼内容:各分科会に2つのチームがあり、メイン言語・サブ言語を設定している。メイン言語で説明を行うため、参加者は興味のある分科会の実行委員からの説明を聞いて分科会を選択する。
▼スケジュール:
・実行委員からの自己紹介+分科会説明(メイン・サブ言語、テーマの方向性、議論フォーマット等)
・ブレイクアウトルーム(5分科会)20分で交流×3回(各分科会メイン言語で説明、参加者全員1回以上の発言・質問あり)
・希望分科会フォーム提示、記入
・中間合宿説明
・質疑応答
③中間合宿 2022年7月2日(土)~7月3日(日) 国立オリンピック記念青少年センター(オリ・セン)
▼目的:
・本会議3週間の本会議を成功させるため、分科会準備をスタートさせる
・講演会・交流によって日中関係を新しい視点で見つめる
▼内容:
(1)7/2 (土)
13時30分 集合、自己紹介
14時15分 本会議への準備・スケジュール確認
15時 食文化に関して講演者との対談・交流イベント
16時40分 移動
17時30分 懇親会@珞珈壹号:日本初の湖北省料理店、湖北に四川と湖南を融合。
20時30分 オリ・セン到着、分科会ごとの交流(日本側のみ)
(2)7/3(日)
中国側の参加者と議論の開始
10時 会議室集合
10時10分 分科会準備開始
・議論のフォーマット再確認
・リーダー決め(役割決め)
・本会議までの資料集め
・本会議までのゲスト・スピーカー/FW決め
12時 昼休憩(他分科会との交流)
13時 分科会
16時 集合
16時30分 解散
④本会議合宿 2022年8月7日(日)~8月26日(金) 大阪⇒静岡⇒東京
★日中学生との共同生活•議論を通して相互理解を深める。本会議終了後、各分科会で報告書の作成を行う。
⑤報告会 10月
★会議の集大成として会議内容をプレゼンする。
★第41回開催パンフレットはこちらから。
- 分科会:
「教育分科会」担当:曹可臻・王璐児
日中の教育システムについて/言語教育について
「環境問題分科会」担当:勝隆一・張欣欣
中国、日本における環境問題/環境問題をめぐる国際的立ち位置
「サブカルチャー分科会」担当:山下紗季・劉佳鑫
両国においての漫画・アニメ・ゲームの影響/海賊版に関する問題
「メンタルヘルス分科会」担当:徳永潤・孙萌
心の成長過程から考えるメンタルヘルス/メンタルヘルス問題のイメージ改善
「IT分科会」担当:上野祐香・李卓
日中両国のIT化の比較/デジタル化に伴う倫理観
★分科会紹介はこちら
- 募集人数:日本と中国で各20名
- 応募資格:
以下2つを満たすこと
1. 2022年4月時点で大学生、大学院生、短期大学生、専門学生(留学生も含む)、高校生等であること。(日本滞在中の外国人留学生も含む。)
2.上記のスケジュールに全て参加できること。
- 参加に関する注意事項:
「コロナ対策に係るガイドライン」に準拠すること。
★こちらからご覧ください。
- 使用言語:日本語・中国語・英語
全体では日本語・中国語を使用し、個人同士の会話や分科会ごとの議論で英語を使う機会がある。上記の言語から2か国語以上話せることが望ましいが、日本語のみ話す学生も参加可能である。
- 後援:外務省、文部科学省、中華人民共和国駐日本国大使館教育処、(公社)日本中国友好協会(敬称略・順不同)
- 助成:(公財)電通育英会、(公財)東華教育文化交流財団、(一財)MRAハウス(敬称略・順不同)
- ※その他詳細が決まり次第掲載致します。
※変更の可能性がございます。
ご質問はメールやSNSのDMにてお気軽にお寄せ下さい♪
◉過去参加者について
(1) 日本側参加者の出身大学
青山学院大学
大阪大学
お茶の水女子大学
関西学院大学
京都大学
国際教養大学
北海道大学
慶応義塾大学
埼玉大学
上智大学
聖心女子大学
筑波大学
中央大学
津田塾大学
東京大学
東京音楽大学
東京外国語大学
同志社大学
日本大学
一橋大学
広島市立大学
明治学院大学
明治大学
立教大学
立命館大学
早稲田大学 他
(2) 中国側参加者の出身大学
北京大学
清華大学
復旦大学
香港大学
中国人民大学
北京師範大学
北京外国語大学
中山大学
対外経済貿易大学
広東外語外貿大学
曁南大学
北京化工大学
北京中医薬大学
江門五邑大学
外交学院 他
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