参加者の皆さまの不安・疑問に対して第41回実行委員から回答致します!
気になる質問をクリックしてみてくださいね。
Q1. 他の活動と両立は可能?
可能です!今年のスケジュールはサマープログラムがメインであり、6-7月の活動は土日の数日です。第41回実行委員もアルバイトや部活、就職活動と並行して日中学生会議の活動を行っています。
Q2. 語学力はどのくらい必要?
全体では日本語・中国語を使用し、個人同士の会話や分科会ごとの議論で英語を使う機会があります。語学力が高いほど会話できる人数や内容も広がるので、上記の言語から2か国語以上話せることが望ましいですが、日本語のみ話す学生も参加可能です!語学力が飛躍的に伸びること間違いなしです。
Q3. 中国語が話せなくても大丈夫?
大丈夫です!中国語と日本語がメインではありますが、通訳しながら議論が進みます。日中学生会議での経験から中国語に興味を持っていただけたら嬉しいです。
Q4. 本会議1日の具体的なスケジュールは?
大体のスケジュールは以下の通りです。
~9時 朝ごはん
~12時 分科会の議論
昼食休憩
~17時 分科会の議論
その後自由時間や各種イベント
また、1日観光に行き現地の文化を学ぶ日もございます。
Q5. 日中学生会議での経験がどのように将来に活きる?
中国語会話・英会話力や議論・プレゼンのスキルだけでなく、組織を運営する上での考え方を学ぶことができます。
34期委員長の方より、「OBOG会で自分の親世代ほどの年代の先輩にお話をうかがう機会がありました。中国と全く関係ないお仕事をしている方も多くいらっしゃいますが、分科会や実行委員としての取り組みが何等かの形でいきていると皆さん口をそろえておっしゃいます。」と言っていただきました。
Q6. 日中学生会議ならではの特徴って?
①質の高い議論による語学力やアウトプット能力の向上、②多様な分野の第一線で活躍される方の意見に直接触れる、③組織運営からリーダーシップを学ぶ、この3点は日中学生会議ならではの魅力です!詳しくはWhy JCSC?をご覧ください。
Q7. どのような人が活躍できる?
多様な方が活躍できます!!例をご紹介します↓
・場を盛り上げられるエンターテインナー:全ての始まりはアイスブレイクだからです!
・
場をコントロールする真面目肌:議論が目的から外れていないか、集団行動をいろんな角度からみてトラブルシューティングする人
・知識欲が貪欲な人:ネット、書籍、論文などあらゆる情報収集が得意な人
・自分の意見を率直に伝えられる人:本音で語り合うために一番大切
・場の流れ問わずロジックに議論できる:全員感情的な議論は結果がついてこないため、論理立てて話す必要があります。
・交友関係を大切にする:会議が終わったあとでもご縁を大切にするためです。
★自主的に参加するイベントも多くあります。能力はもちろん大切ですが、「日中学生会議で活躍したい」という強い想いがある方が活躍できます!
Q.8 議論経験なくても大丈夫?
大丈夫です!第41回実行委員がしっかりサポートするので、まずは自分の意見を積極的に伝え、他人の意見も尊重することを心がけてください。経験を積むことが将来に繋がります。是非日中学生会議から議論を始めてみませんか?
他に不安なことやご質問がある方は、SNSやメールアドレスから質問してくださいね!